『Consume Me』国際的なインディーゲーム賞「IGFアワード2025」の大賞作に。10代女子の生活を描くコメディアクション https://www.playing-games.com/570531/ #ConsumeMe #Game #GameNews #GamingNews #IGFアワード #Informa #インディーゲーム #ゲーム #ゲームアワード #ゲーム最新情報 #ニュース #ヨシムネ
Playing Games · 『Consume Me』国際的なインディーゲーム賞「IGFアワード2025」の大賞作に。10代女子の生活を描くコメディアクション日本時間3月20日(木)開催の国際的なインディーゲーム表彰イベント「Independent Games Festival Awards 2025」(以下、IGFアワード)にて、ままならない10代女子の生活を描くコメディアクションゲーム『Consume Me』が“ゲーム・オブ・ザ・イヤー”に相当する「シューマス・マクネリー大賞」を受賞した。本イベントは、世界最大級のゲーム開発者向けイベント「Game Developers Conference(GDC)」にあわせて開催されており、同日には世界中の開発者らが選ぶゲームアワード「GDC Awards」の結果も発表された。「IGFアワード」は、過去1年に発売された革新的で優秀なインディーゲームを表彰するアワードイベントだ。ノミネート作品と受賞作は、世界各国のゲーム開発者や業界メディア、過去のノミネート候補者・受賞者らによって選ばれており、今回は独自のコントローラーを用いたゲーム賞(alt.ctrl.GDC Award)」と一般投票を交えたオーディエンス賞も含む計10部門で実施された。大賞に選ばれた『Consume Me』は、革新的なゲームに送られる「ヌオーヴォ賞(Nuovo Award)」や、女性・ジェンダーマイノリティの開発者が制作を主導した作品に贈られる「ウイングス賞(Wings Award)」とともに計3部門で賞を獲得している。『Consume Me』は、ニューヨーク大学・ゲームデザイン学科の卒業生であるJenny Jiao Hsia氏とAP Thomson氏らが開発しているコメディアクションゲームだ。Steamでの配信を予定しており、開発進捗はHsia氏のX(@q_dork)やitch.ioを通じて報告されてきた。作中にはHsia氏の経験したダイエットや摂食障害の要素が取り入れられており、食事や運動、人間関係など日々の暮らしにおけるさまざまなワンシーンがブラックユーモアを交えたミニゲームとして展開される。(画像はSteam『Consume Me』より)(画像はSteam『Consume Me』より)(画像はSteam『Consume Me』より)(画像はSteam『Consume Me』より)上記のほか今回のアワードでは、日本発の作品として『都市伝説解体センター』や『8番出口』もノミネート作品に選ばれている。受賞・ノミネート作品の一覧は下記のとおりだ。シューマス・マクネリー大賞(Seumas Mcnally Grand Prize)・Caves of Qud(Freehold Games / Kitfox Games)・Consume Me(Jenny Jiao Hsia, AP Thomson, Jie En Lee, Violet W-P, Ken “coda” Snyder)・despelote(Julián Cordero, Sebastian Valbuena / パニック)・INDIKA(Odd Meter / 11 bit studios)・Thank Goodness You’re Here!(Coal Supper / パニック)・UFO 50(Mossmouth)美術賞(Excellence In Visual Art)・Children of the Sun(René Rother / デボルバー・デジタル)・Consume Me(Jenny Jiao Hsia, AP Thomson, Jie En Lee, Violet W-P, Ken “coda” Snyder)・Hauntii(Moonloop Games / Firestoke)・Judero(Talha & Jack Co.)・九日 Nine Sols(RedCandleGames)・Thank Goodness You’re Here!(Coal Supper / パニック)音響賞(Excellence In Audio)・Anger Foot(Free Lives